ima 2017

SCHNEIDER 13

誰が投げても飛び、からまず、疲れず、釣れる

SCHNEIDERは投げる・巻く・沈めるといった基本性能を
徹底的に追及した鉄板バイブレーション。

飛行姿勢を崩さない安定した飛距離、スピード・レンジやアクションの強さを
調整できる2つのラインアイシステム、ボトムマテリアルを感じやすいヘッド形状を持つ。

エキスパートからビギナーまでが快適に使え、
良く釣れるスタンダードな鉄板バイブである。

SPEC

全長 55mm
重量 13g
タイプ シンキング
アクション バイブレーション
フック #10
リング #2
価格 1,000円(税抜)
誕生日 2017/3/31

小さいボディに多くの可能性を秘めた鉄板バイブレーション安田ヒロキ

今やシーバスデイゲームの基軸となった鉄板バイブレーション。先に発売されたSCHNEIDER 28は港湾やオープンエリアの水深があるポイント、風の強い磯などで強めのタックルを前提に開発した。クセのないスタンダードな鉄板として全国で様々な釣果がでている。このSCHNEIDER 28を基本性能はそのままにサイズダウンさせ、よりオールマイティーに使用することをテーマに開発したルアーがSCHNEIDER 13だ。

重量は軽めの13g。このウェイトはシャローエリアでの使用を快適にするために試行錯誤したこだわりの重さだ。その使用感はミノーを使っているかのように軽快で、ロッドの強さも選ばないことから幅広いフィールドで活躍してくれる。

特にオススメのフィールドは河川や干潟などのシャローエリア。広範囲を素早く探れることから、ディウェーディングでのサーチベイトとして1投目からセレクトし、結局最後までこのルアーのカラーローテーションだけで釣れ続いて、なんてこともしばしば。

細かいタイトピッチはkoume 60を使っているかのような使用感で、プラバイブのように水中を探ることができる。まさしくエサという一口サイズの鉄板バイブのため、魚のサイズを選べないことも多々ある。

鉄板バイブレーションの波動はプラパイブにはない金属的な波動のため、これにしか反応しないという魚も多い。ローテーションの中に入れることでアクセントになり、より多くの魚と出会うチャンスを増やしてくれるだろう。

デイゲームのシャローメインルアーからサーチベイトまで、もちろんナイトゲームの最後の切り札としてもオススメの万能ルアーが出来上がった。小さいボディに多くの可能性を秘めたこのルアーをぜひ使用してみてほしい。

MOVIE

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