「釣り」とひと口にいえど、いく場所やねらう魚の種類、使う道具はさまざま。あのひとは釣りにいくときなにを持っているんだろう?今回はimaDの釣行スタイルをチェック。渓流スペシャル!
今回は「imaD」ことimaのディレクターの冬期渓流釣行時のスタイルをチェック。自然にうまく溶け込みながらも、imaDらしさあふれるスタイルは渓流でも健在。解禁にむけて参考にしてみてくださいね。
今回の釣行の基本データ。
釣行ポイント…渓流 ねらう魚種…マス類
タイミング…休日 釣行時間…約6時間
交通手段…車
スタイル。
動きやすく暖かく、暑くなったらすぐ脱げる。本当はシェルとかダウンの方がレイヤリングしやすいけど、そこはこだわりのオイルドジャケットで。
\ FOCUS ON!! /
アウター
アウターにはオイルドジャケットを着用。撥水性・防風性が高く、冷気や突然の雨から守ってくれます。耐久性も高いのでアウトドアにはぴったり。
インナー
アウターの下にはタートルネックのニットと中綿ベストをレイヤリング。
手もと
ストレッチ性の高いグローブ(ima TITANIUM FIT GLOVES-3FC[FYLL] )はとてもフィットし、細かい作業も楽々行えます。腕時計はもちろん防水で。
足もと
環境のことも気にして、ブーツはラバーソールで。
持ちもの。
1. バーナー&クッカー 2. タオル 3. 熊よけスプレー 4. ポイズンリムーバー 5. 水 6. スコップ 7. ハンドジェル 8. リーダー 9. リトラクター&ラインカッター 10. 偏光グラス 11. 防水マッチ 12. 簡易浄水セット 13. トレッキングベル 14. トラッシュケース 15. マジックソープ 16. ルアーボックス 17. フォーセップ 18. インスタントコーヒー 19. 鍋敷き 20. カトラリー 21. キャンプナイフ 22. キャンプグローブ 23. ライター 24. 水温計 25. タイタニュームグローブ 26.ランディングネット
\ FOCUS ON!! /
5. 水
そのまま飲んだりコーヒーや軽食をつくったり。水は必ず1Lボトルで持っていきます。
13. トラッキングベル
熊に遭遇する可能性がある渓流釣行では必需アイテムのトラッキングベル。
14. トラッシュケース
携帯用トラッシュケースはすぐに手が届くバックパックの肩紐に装着。小さな糸くずもこれならパッと捨てられます。
16. ルアーボックス
フローティングバーはルアーボックスに。重さ的に絶対に浮いてくれる保証はないけど、落下防止にもなるので便利です。
収納バッグ
細々したものや、濡らしたくないものはすべて防水ポーチにまとめます。
愛用しているバックパック
サイドポケットなど収納力抜群のバックパックは、ランディングネットもいい感じに収納できます。
imaDのコメント。
仕事柄、映像や写真を撮るのにカメラもだいたい持っていきますが、この日は撮られる側だったので忘れました。川、木、岩、魚、熊、イノシシ、imaDとビジターにならないようなスタイルを心がけてます。
「その渓流にとけこむ」を意識したスタイル。心から自然を愛するimaDらしさをところどころで感じました。
imaD(アイマディー)/ 東京都
imaの広報部ディレクター「imaD」。
遊びの天才。
職業:ディレクター 趣味:アウトドア全般
好きな食べもの:ホットドッグ
Instagram ▶︎ @ima_ams_d
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