先週の月曜日に公開されたimaチャンネルはご覧いただけましたでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=TtSP5x_z5y4
今回のimaチャンネルは小型のベイト(多分イワシ?)に付くシーバスをサスケSF-75を中心に狙ってみましたが、使っているロッドについてよく質問を受けることがありますので、ちょっと解説させていただきます。
今回使ったENDLESSという新しいシリーズのロッドは、先に発売されたshibumiシリーズに比べ、全体的にハリとパワーがあるのが特徴です。
使用したモデルは9.6ftのモデルなのですが、軽量なロッドで感度がとても良く、操作性は96のレングスを感じさせない程の扱いやすさです。
前述の通りパワーもありますが、小型のルアーもきっちりキャストでき、そして柔軟に曲がるロッドです。
僕は盤州干潟や小櫃・養老川といった内房の河川や、シーズンによっては利根川や涸沼などでウェーディングすることが多く、時にはディープウェーディングで釣行する場面があります。
僕はシーバスをランディングする時は、ランディングネットは使わずフィッシュグリップのみでランディングしています。
ランディングネットを使って釣果を優先するよりは、シーバスの引きをダイレクトで楽しみたいので、少しその辺は拘っている部分です。
ランディングネットを使って釣果を優先するよりは、シーバスの引きをダイレクトで楽しみたいので、少しその辺は拘っている部分です。
そのランディングの際、手前までシーバスが寄ってきた時の不意の突っ込みや最後の一寄せがロッドの性能に関わってくると思います。
ただハリがあって硬いロッドだと、なかなか手元まで魚が寄ってきません。
これは、ランディングネットを使う方にはイメージが伝わりにくいのですが、魚を掬う距離とグリップで掴む距離は全然違います。
この最後の一寄せが効くかどうかが重要で、こういった細かい所にロッドの性能が現れると感じます。
細かいことかもしれませんが、これからしっかり使い込んで更に進化させていきたいと思います。
是非ご期待下さい!
細かいことかもしれませんが、これからしっかり使い込んで更に進化させていきたいと思います。
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