「第1回ima釣り川柳大会」結果発表。
この春imaでは「春の釣り」をテーマに釣り川柳大会を実施しました。
老若男女問わずたくさんの釣り好きの皆さんからご応募いただきました。ご参加ありがとうございました!
そんな数多くある釣り川柳の中から厳選の結果、8作品が入賞となりましたので発表いたします。
コメント 初任給で自分へのご褒美にと買ったshibumiとsasukeで見事シーバスを釣りあげたという、ご自身の実体験をこの句にされたというリュウさん。新社会人の志をシーバスにかけた素晴らしい一句です。スズキ目指して頑張ってください!
コメント 春といえば、多くのひとが悩まされるのが花粉。シンプルに並べられた「持ちもの」の3ワードで、この時期にあるあるな光景をうまく詠んでいただけました。花粉にも負けじと釣り、しちゃいますよね。
コメント 新鮮なクラスにドキドキ!不安や期待の中で、釣りをきっかけにかけがえのない「トモダチ」との出会いの瞬間。青春と明るい未来をうまくあらわした素敵な一句でした!
コメント 徐々に暖かさを増し、なんだかそれだけで気持ちも前向きになる春。活性が上がるのは魚も人もおなじ。そんな「春」を見事に表現されていました。シーズンインのワクワク感が伝わってきます。
コメント 新生活のスタートなどでなにかとストレスの多い春。そんなストレスをコマセと一緒にキャストして吹き飛ばしてしまおう!と、とても共感できる一句でした。
コメント 緑が生い茂る自然のなかでの情景が目に浮かぶ美しい一句。キレイな魚を釣り上げ、にっこり笑う表情を想像するだけでつい、渓流に行きたくなってしまいますね。
コメント ぽかぽかとあたたかな陽気のなかでお孫さんと春を満喫されている様子が想像できます。なんとも微笑ましい一句です。お孫さんが成長したら今度は一緒に小鮒釣りですね。
アングラーにとって春の風物詩といえば、バチ抜けパターン。ご応募いただいた川柳のなかでも「花粉」に並んでバチ抜け関連の川柳が多くありました。そこで今回はバチ抜けパターンのスペシャリスト、imaプロスタッフの大野ゆうきさんに特別賞として、バチ抜けに関連した川柳のなかから1句選んでいただきました。
大野プロからのコメント あたかもバチ抜けを想定して釣行した際にバチだと思ったら仲間が引いているアルデンテだったり、自分が引いているアルデンテだったりと、ルアーをバチと見間違えるほどバチっぽさをイミテートできているアルデンテの良さが情景として目に浮かびます。
入選された皆さま、おめでとうございます!
今回選出されたのは上記8作品でしたが、ご応募いただいた多くの川柳はどれもアングラーとして共感できるものばかりでした。
見事入選された皆さまには、ご応募の際にいただいたご住所に「imaFUDEpopkey」を発送※させていただきます。また、最優秀賞、優秀賞の副賞ima baseポイントにつきましては、7月中旬を目処に付与させていただき、ご応募の際のメールアドレスにご連絡いたしますのでいましばらくお待ちください。
※賞品は2021年7月下旬より順次発送を予定しておりますが、諸事情により遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。
また、今回は惜しくも入選とならなかった皆さま、第2回は秋ごろの開催を予定しておりますので、ぜひ次回も奮ってご参加ください。
たくさんのご参加、ありがとうございました!