▶︎ What's Banett ???
誰にでも扱いやすいダイビングペンシル。
ima初のオフショアダイビングペンシルとして誕生したBanett 190F、その特徴は?
キャストするとほぼ垂直姿勢で浮いてくれるので、そこから簡単な動作でマグロの好むアクションが出せます。しっかり水中に潜らせ、ルアーの頭がしっかり水中に入るスピードでロッドを操作することがアクションのコツ。そうすることで、水中では大きくスラロームを描くように左右にS字で泳いできます。狙えるターゲットは青物からシイラ、ブリ、ヒラマサ、マグロまで。これからマグロ釣りを始めるようなビギナーの方でもとても使いやすいルアーです!
▶︎ What's "TUNA TUNE" ???
ツナゲーム専用にチューニングされたBanett 190F TUNA TUNEの特徴とは?
●安心のフックサイズ(#3/0)に対応
●ユラユラと瀕死のベイトを演出し続ける
Banett 190Fの推奨フック#2/0から、ツナゲームには安心の#3/0に推奨フックのサイズを変更。フックの重さに合わせてボディを軽量化しても、マグロを魅了するBanett特有のアクションを損なわないよう注意し、ウエイト配置、重さを再調整しました。各地の遊漁船船長も「アクションエラーはほとんどない」と口を揃えるほど、安定した釣果が期待できます!
〔 裏ワザっ!〕
ナブラがなくても、バイトが期待できる"ブラインド釣法"。
■ナブラがなくてもバイトが期待できる"ブラインド釣法"とは?
水面でアクションを加えず、浮かべておくだけでマグロを誘う釣りを"ブラインド釣法"と呼んでいます。これはナブラのある状態でもない状態でも効くパターンです。「ナブラがないとマグロは釣れない」と言われていましたが、今ではこのパターンでナブラがなくてもバイトを期待することが出来ています!■Banett 190F TUNA TUNEはなぜ"ブラインド釣法"にハマるの?
「ルアーが水面に対してほぼ垂直に立ち、アクションを加えなくてもわずかな波や風によって不規則に左右にクルクル回る」この動きが、実はマグロが最も騙されやすいルアーの動きの特徴でした。そんなマグロが一番食べやすい水面を漂う弱った魚の動きを、Banett 190F TUNA TUNEは演出してくれるのです。■"ブラインド釣法"実際の操作方法は?
キャストしたら、ルアーをその場でステイ。止める時間は最低でも10秒、長ければ2分です。それでも出ない場合は、1〜2回アクションを加えて、また止め直すこともありますが、基本的には出なければ回収。新しい場所にルアーを打ち直しましょう。
▼ SPEC
バネット 190F(ツナチューン)
- 全長 190mm
- 重量 61g(フックレス)
- タイプ トップウォーター
- アクション ダイビング&スラローム
- フック 推奨:ST-66 #3/0
- 価格 3,800円(税抜)
2019年6月発売(予定)
▼ COLOR VARIATION
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