【ima NEWS 3月号】地元エキスパート考案!イカパターン攻略の切り札!

関西地方や瀬戸内周辺での初春から初夏にかけてシーバスのベイトとなるイカ類。港湾メインのナイトゲームが主流で表層・サーフェイスを意識しているシーバスへのアピールが鍵となる。アクションは極力控えめでV字系の波動などもかなり有効。

カラーは共通・画像はK-太 77 SUSPEND。

ナチュラルマットC4

イカパターンは人気で激戦区になりやすいので、人が叩いた後でも魚を引き出せるようにクリアベースにしました。明暗際を引きやすいように視認性重視でオレンジヘッドのマーカーを配色。フラッシングを抑えマットベースでよりナチュラルに。先発として、また一通り魚を抜いた後でも追加で魚を出せる切り札として使って頂ければと思います。(高橋和希)

カラーは共通・画像はK-太 77 SUSPEND。

マツイカ

瀬戸内ではスルメイカを中心としたイカパターンが早春から始まる。4~5月をピークに長ければ7月末まで生息するベイトで、意外に長く楽しめることに驚かれる方も多い。クリアベースを中心にゲームを組み立てることが多いが、イカの擬態色である赤茶系やゴールドなどを配色した一本があれば様々な場面で対応が可能。(松尾道洋)

カラーは共通・画像はK-太 77 SUSPEND。

マットブラウンチーク

黄色常夜灯に群がる烏賊を完全にイメージ。烏賊の持つブラウンの斑点をほっぺにあしらいました。水中から見てどう見えるか?常夜灯の下でどう見えるか?より自然にでもしっかりと存在感のある烏賊をイメージしてみました。目の前までしっかりと烏賊を確認して食って来てるイメージの時に「どれだけ騙せるか?」がキモかな。(濱本国彦)

カラーは共通・画像はK-太 77 SUSPEND。

スクイッドパープル

こちらは完全にアピール系。烏賊に見せると言うよりも異質なスケルトンがシーバスによりアピール出来るのではないか?そしてパープルというカラーの威力を知ってるから生まれて来たエギを模した「烏賊が誘えるならシーバスも誘えるよね」コンセプト(笑)ガンガンにボイルしてる時など、シーバスにやる気がある時に有効じゃないかな~! (濱本国彦)

2018年3月下旬発売!

 

この記事で紹介したルアー
K-太77 SUSPEND
kosuke 85F
komomo SF-125

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