目次
●これひとつでいろいろな夏の釣りが楽しめる。
- GUN吉とは。
●GUN吉の夏の楽しみ方、その一。「岸壁ジギング」
- 使い方。
- おすすめの重さ。
- 岸壁ジキングにおすすめなGUN吉のカラー3選。
●GUN吉の夏の楽しみ方、その二。「ライトショアジギング」
- 使い方。
- おすすめの重さ。
- ライトショアジギングにおすすめなGUN吉のカラー3選。
【おすすめ】+αでレジャー感をアップしよう!
これひとつでいろいろな夏の釣りが楽しめる。
気温とともに海水温も上昇する夏は、ベイトフィッシュが接岸し、さまざまなルアーフィッシングが楽しめる季節。優れたアクション、幅広いウェイト展開をしているGUN吉ならシーバスはもちろん、青物やフラットフィッシュ、根魚などの多彩な魚たちとこれひとつで遊ぶことができるんです!
◼︎GUN吉とは。
「岸壁ジギング」に強いイメージのあるGUN吉ですが、キレのあるアクションやフォール時にみせるランダムなスライドアクションに加え、巻きでも使えるという汎用性で、多くの魚種、釣り方に対応しています。
GUN吉の夏の楽しみ方、その一。
「岸壁ジギング」
岸壁ジギングとは、壁際に潜むシーバスを釣るための「ジグ」を使ったバーチカルな釣り方。厳しい夏の日中でも、リアクションによるバイトを誘発します。水深のある港湾部などが狙い目。フォールさせて巻くだけの簡単操作で、手軽にシーバスゲームを楽しむことができます!
シーバスは落ちてくるものに反応するため、ジグを回収しているときよりもフォール中の方がアタリが出やすい傾向にあります。フォール中は集中力を切らさず、ちょっとした変化にも即座に反応していきましょう!タックルは手返しが早く調整しやすい、ベイトタックルがおすすめ!
◼︎使い方。
真夏のシーバスは暑さを避けるために壁際に潜んでいます。とにかく際を攻めることが重要ですが、攻め方もさまざま。いろいろ試してその日の状況にあった使い方を探そう。
フォール中ランダムな動きを見せるGUN吉ですが、壁際に沿って軽くキャストすると着水時に勢いがつき、持ち味のスライドアクションが広域になり、さらにアピール力を増すことができます。
腹側から背面にかけて厚みを増していくGUN吉のボディは、小刻みなシャクりでもしっかりと水を受けることができ、キレのあるアクションでシーバスを魅了します。
◼︎おすすめの重さ。
岸壁ジギングのエリアは、壁際から水深のある港湾部。数投して反応がなければ、すぐにポイント移動。フットワークを軽くして釣りをしていきましょう。フォールスピードが遅いとタイムロスに繋がるため、ジグの重さは30gがおすすめ!
◼︎岸壁ジギングにおすすめなGUN吉カラー3選。
リアクションによってバイトを誘う岸壁ジギング。とにかくアピール力のあるカラーを積極的に使うのがおすすめです。
ブルーピンク
アカキン
玉彩
GUN吉の夏の楽しみ方、その二。
「ライトショアジギング」
100g前後のヘビーなメタルジグを使い、ブリヒラマサなどの大型魚を狙うのがショアジギングですが、タックルや使用ジグをより軽量化したものがライトショアジギングです。シーバスタックルでもできるお手軽さ、イナダやソウダガツオといった美味しい魚が狙えるということがあり、近年では人気沸騰中!
◼︎使い方。
ライトショアジギングで使うGUN吉は操作がラクラク!難しいアクションなしに使えます。
泳ぐスピードが速い青物は反応があったらとにかくキャスト!ベイトに夢中な青物だからタダ巻きやアクションをつけて狙おう。
岩礁周辺にはショゴやマダイといった魚が潜んでいます。フォール中のランダムなスライドアクションを利用してリフト&フォールで高級魚を狙おう!根がかり注意!
◼︎アクション。
GUN吉は引いてくるだけでもアクションしてくれるけど、アピールしたい時にはアクションは欠かせません!動画で誘い方の参考にしてみてください。
●ただ巻き
キャストして巻いてくるの基本操作でOK。GUN吉は巻くだけでテールをひらひらとアクションしてくれるので、アクションが苦手な人にも安心!
●ワンピッチジャーク
ショアジギングの基本となる誘い方。1回シャクってリールを回転させるの繰り返し。
水の中でジグがフォールとスイムを交互にアクションしているイメージ。
※今回はわかりやすくスローにアクションしています。
●ジャカジャカ巻き
ベイトが水中で逃げ戸惑っているように動かすアクション。
ナブラ打ちなど活性の良い状況におすすめ!
◼︎おすすめの重さ。
飛ばしたい飛距離で選んでもOKですが、重さによってフォール時に見せれるアクションの時間が変わってくるので、そのあたりも考慮して選んでみましょう。
30g▶︎ライトショアジギングの基本といえる30g。まずはコレから!
40g▶︎ナブラが遠い、水深のあるなど、広範囲に探る必要あるエリアに。
◼︎ライトショアジギングにおすすめなGUN吉のカラー3選。
アクションも大事だけど潮や天候によってカラーを使い分けるとなおよいですね!
イワシ
ピンク
ボーダーブルーグロー
+αでレジャー感をアップしよう!いつもの荷物にプラスで「折りたたみイス」「スピーカー※」を持っていくだけで一気にレジャー感アップ!好きな音楽をかけて、クーラーボックスにはお気に入りの冷たい飲み物を入れておけば、いつもと違う雰囲気を楽しめます!
※周りの方に迷惑がかからないよう最低限のマナーを守って楽しみましょう。
水分補給をして、熱中症には十分注意しましょう。
「熱中症対策」についてはこちらの記事をチェック → 【 click 】
いかがだったでしょうか?GUN吉があれば、シーバスはもちろん、イナダやショゴといった青物やフラットフィッシュ、根魚などこれひとつあればいろいろな魚と出会えることができるルアーです。皆さんもGUN吉を持っていろいろな魚と遊びましょう!