バチパターンとは?
バチとはゴカイやイソメなど、さまざまな種類の環形動物の総称。海底にいるバチは、冬から春にかけて産卵のために一斉に水中に出てきます。これがいわゆる「バチ抜け」です。
バチ抜けが起きる12月頃〜6月頃まではシーバスが積極的にバチを捕食するために「バチパターン」の釣りが有効になります。地域や潮回り、時間帯によってバチ抜けの状況が変化するため観察とタイミングがとても重要です。特にシーズン初期はそのタイミングがシビアで、時合も短くなりがち。レンジも様々で一筋縄ではいきません。
バチパターンおすすめアイテム一覧
表層引き波系バチパターンの中心的ルアー
Aldente 95S
湾奥バチパターン攻略の決定版! / 詳細情報【 click 】
サーフェスレンジをキープし、揺らぎアクションと僅かなV字引き波で表層を意識しているシーバスに猛アピール。
Aldente 70S
中・近距離戦に強いAldente / 詳細情報【 click 】
足元までバイトチャンスを逃さずきっちり泳ぐ。マイクロベイトパターンにも効果抜群!
Aldenteの基本形となったスリムkomomo
komomo SF-95 Slim
絶妙なローリングアクション / 詳細情報【 click 】
スレたシーバスにもアピール可能。バチパターンはもちろん、シルエットの細いベイトパターンに万能な頼れる1本。
水面下に少しレンジを入れて誘いたいときに
CALM 110
細身のペンシルで飛距離重視ならこれ! / 詳細情報【 click 】
シーズン初期におすすめ!ウェイトもあるので流れが速いシチュエーションもしっかりとレンジをキープ。
CALM 80
中層攻略でローテーションイン! / 詳細情報【 click 】
港湾部や運河、小規模河川にはCALM 80。バチが表層まで浮き上がらない状況で特に力を発揮!
各地のバチパターンに万能
komomo SF-110
万能シャローランナー / 詳細情報【 click 】
アクションは抑え気味。場所を選ばず使いやすく、ピンスポットで狙ったターゲットにも効果的!
komomo 110S counter
komomoシリーズ随一のオールランダー / 詳細情報【 click 】
シーズン初期から後期まで活躍必至!最適エリアは幅広く小規模運河から大型河川まで。もちろんベイトパターンにも。
言わずとしれたシーバスのエサ、komomo 85シリーズ
komomo SF-85
シリーズ最小のkomomo / 詳細情報【 click 】
汎用性が高く、獲物に違和感を与えない細身シルエット。バチ以外の小型ベイトパターンにも使用可能。
komomo 85SF counter
セレクティブなシーバスもイチコロ / 詳細情報【 click 】
komomo SF-85同様、アピールを抑えた食わせのアクションで「シーバスのエサ」との異名をもつ。
- 全長 85mm
- 重量 8g
- タイプ 汽水:サスペンド/海水:スローフローティング/淡水:スローシンキング
- レンジ 5〜40cm
- アクション ローリング+ウォブリング
- フック #8
- リング #3
- 誕生日 2016/3/10
底バチパターンなどのボトム攻略に
koume 60
シーズンのフォロールアーにおすすめ! / 詳細情報【 click 】
バチが表層にいない時はボトム攻略にkoume 60。港湾部や運河に最適。マイクロベイトパターンでも活躍!
今回オススメしたルアーをメインに、ローテーションしながら
意外と?難しいバチパターンをぜひ攻略してみてください!
掲載のアイテムをネットで購入!
- Aldente 95S
- Aldente 70S
- komomo SF-95 Slim
- CALM 110
- CALM 80
- komomo SF-110
- komomo 110S counter
- komomo SF-85
- komomo 85SF counter
- koume 60